080814: バンド「Lieprove」初インタビュー!



Lieprove(ライプルーブ)

  

今日は同志社大学軽音サークル所属のLieproveを紹介していこうと思います。
まずはメンバー紹介

・Vo&Gt たろー
・Gt とっきー
・Ba たけしま(いじられベース!笑")
・Dr ゆうだい

ジャンル→シネティックポップロック(簡単に説明するとマルーン5ぽい感じ)

・ライブ告知
8月20日 ウーピーズ(京都)
9月20日 ウーピーズ(京都)

10月6日 U−STONE(滋賀)

10月17日 U−STONE(滋賀)→私が主催します


・総評

 彼らには先日UーSTONEにて行われたライブと今日練習にてパフォーマンスを見せて頂きました。イメージとして一発目に感じたことはとにかく聞きやすいということ。彼らがやっている音楽はムーディーで夜のバーなどで流れてきそうな曲なんですが、とにかく間奏やイントロの作り方がとてもうまい。イントロが流れてきた瞬間から彼らの世界にぐっと吸い込まれそうな感覚に陥ってしまうくらい特徴的で音に彩りを感じました。これらについて質問したところ彼らはたろー君がフレーズを考えてそこから曲作りがスタートすることが多く、間奏やイントロの作りには凝っていているそうです。

 4曲聞かせて頂いたんですが、全体的に音のバランスがとれていてギターが二本あっても喧嘩していないし、ベースも曲に合わせてうまい具合に進行していてとても聞きやすく、ドラムもギター二本で動いている分シンプルにまとまっていて本当に良かった。ボーカルもしっかり声が楽器の音に消されることなく自分のスタイルを全面に押し出して歌えてるし、ギターも曲の色づけがしっかりできていたし、何より彼らのパフォーマンスはライブ慣れをしているせいもあり、みんなとても色っぽくかっこ良いです。また彼らの歌には英語が多用されていてこれが曲にうまい具合にマッチして艶っぽく仕上がっています。これらを作詞、作曲を担当しているたろー君に聞いたところ、自分は普段から洋楽を聴いていてそれらから曲のインスピレーションが湧くから日本語よりも英語の方がしっくりくるとのこと。ただ英語を乱用するのではなく、極所をしっかり抑えているからとても心地良いし、彼もそれを意識しているそうです。

 強いて改善点を挙げるとしたらベースのハイポジションに行った時の音が不安定な時があったので注意すること、ドラムの色づけ(状況によって曲の雰囲気をより良くするフィルの導入)でした。ドラムのフィルの導入については本人も自覚しているらしく今までは他を生かすドラマーを意識していたけれど、これからは状況に応じて自分の色を出せていけたら良いと思っているそうです。ベースの音も他は良かったのでたまたまハイポジションに行ったときにミスをしただけなのかもしれませんが一応気になったので書きました。

 ここからは聞かして頂いた4曲の中から私が気になった二曲をピックアップして簡単な感想を書いていきたいと思います ちなみに曲名は聞いてくるのを忘れてしまったので後日アップさせていただきます。
 
二曲目
これはライブを見せてもらったときに一番びびっと感じた曲です。イントロからぐいぐい私の心を鷲掴みにして曲終わりまで離さない最高の曲でした私が音楽に対して重きを置いている万人に受け入れられる聞きやすさと彼らの色をその中で出そうとしている感じがして本当に良かった。特にサビがオススメです!

4曲目
この曲はなんと言ってもこのLieproveの真骨頂であるイントロのかっこよさと間奏が持ち味の曲です。イントロはマルーン5を意識させ、私が気に入ったのは大サビに入る前のメロのひと工夫 どえす。

こんな感じでLieproveの紹介は終了 また書き加えがあるかもなので期待しててください!!

あと下にはLieproveのホームページのURL貼ったので良かったら見に行ってあげてください。


http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yes_oretachi



080819 (Tue.) / joe

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